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経営する会社が倒産した時の住宅ローンはどうなる?

日本の財政状態が悪化するにつれて、企業の負担は増える一方ですので、「経営している会社が倒産する」というリスクはますます増えています。

会社経営者が、自ら経営する会社が倒産した場合

現在、経営している会社の状態が思わしくないような場合でも、「住宅ローンが残っているから」という理由で、無理をして経営を続けているケースも少なくはありません。

株式会社や有限会社などにおいては、基本的には出資した人はその範囲内において責任をとれば良いとされていますが、実際には金融機関からの融資を受ける際には、経営者の個人補償を求められるケースがほとんどです。

自分が勤める会社が倒産した場合

自分で会社の経営をしていない場合においても、勤めている会社の倒産などにより、今支払っている住宅ローンを支払い続けることが困難になってしまうケースも多くあります。

自分が関わっている会社の経営状態は、この先も住宅ローンの支払いができるかどうか?ということと、非常に関連性は大きいです。

このように、住宅ローンが完済できるかどうか?ということが外部の要因で決定されてしまうことは、あまりよい状態であるとは言えませんので、将来の支払いに不安があるような場合には任意売却により住宅ローン自体をなくしてしまうことを検討することも当社ではおすすめしております。

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任意売却アドバイザー 川口裕之
経歴
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